神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1-16にある!
横浜港シンボルタワーについて、紹介します。
まず、GoogleMapsで場所を確認してみましょう。
近くに電車の駅は無いので、交通手段は基本バスか自動車、バイクになります。
ただ、自転車で立ち寄られる方もいらっしゃいます。
横浜港シンボルタワー
本牧埠頭D突堤の中にあります。
タワーの高さは58.5m!
完成したのは、昭和61(西暦1986)年7月!
なので、2017年時点では、30年を経過していることに!
シンボルタワーの中には、房総半島や三浦半島、港の風景を一望できる無料の展望室があります。
その他、横浜ベイブリッジや天気が良ければ、富士山も見えます!
ただ、エレベータは無く、階段で上る必要があります!
タワーを囲うように展望ラウンジも!
タワー周辺には、一般開放されている緑地(公園)が広がっています。
ここでは、フリーマーケット、コンサート、ダンスショー、お笑いパフォーマンス等もある横浜港シンボルタワー祭り(3回/年・開催)が行われます。
詳しくは、以下のオフィシャル情報をチェック!
開錠時間や休業情報なども合わせて。
公式サイト
夜景
基本的には、夕方に閉場してしまうので、夜景は厳しい!
ただ、夏季(7月21日 ~ 8月31日)は、20時までなので、ベイブリッジがライトアップされていれば綺麗かもしれないです。
それと、工場地帯あたりに見どころがあるかも?!
アクセス
▼バスの場合
横浜駅もしくは、桜木町駅から横浜市営バスが運行しているようです。
・横浜駅前発 大桟橋経由
『横浜港シンボルタワー』行き
(横浜駅前から40分)
・桜木町駅前発 大桟橋経由
『横浜港シンボルタワー』行き
(桜木町駅前から25分)
▼自動車の場合
首都高(大黒方面)からだと、本牧ふ頭出口から約10分です。
首都高速(山下方面)からだと、新山下出口から約15分です。
駐車場に関しては、専用の駐車場があります。
本牧海釣り公園駐車場の隣が、横浜港シンボルタワー駐車場の入り口なので、カーナビ等で目的地設定する場合、本牧海釣り公園を設定した方が、間違いが少ないかもしれないです。
GW中
2017年5月3日のお昼頃に到着!
本牧海釣り公園の方は、物凄ぐ混んでいて、入場制限も行われていて、入場待ちの大行列が出来ていました。
一方、横浜港シンボルタワーの方は、タワー内は空いていました。
駐車場の方も余裕があり、公園の方で日光浴やピクニック、凧揚げを楽しむ家族などがいらっしゃいましたが、スペース的には十分余裕がある感じでした。
それと、ドックランが設けられていて、愛犬連れの方も多かったです。
有料のドッグランになるようです。